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花酒とは
泡盛のアルコール度数は43度、35度、25度、20度が主流ですが、日本最西端の島・与那国島でしか製造を許されない60度の泡盛が「花酒」(はなざき)と呼ばれます。
もともと蒸留したての泡盛は60度か70度くらいですが、酒税法の関係で泡盛の度数は45度未満と決められているので、初留酒に水を加えて43度以下のアルコール度数にしているのです。
与那国島で作られる「与那国」といった「花酒」は酒税法上では泡盛ではなく「スピリッツ」と表記されます。
「花酒」はその名の通り華やかな香りで泡盛通の間では大変人気のある酒です。
